2005年07月14日

「罪と罰」を読む理由。

なぜ「罪と罰」だけを読むのかということを少し書きたいと思います。
私が最近読んでいたのは、
新しい順に5冊だけ並べますと、
横山秀夫「クライマーズハイ」
高野和明「K.N.の悲劇」
高野和明「グレイヴディッガー」
横山秀夫「半落ち」
天童新太「孤独の歌声」
となります。
この3人の作家はこれからも読んでゆきたいと思っています。
でも、この3人は尊敬していますが、この方々が悪いという意味ではなくて、
なんだか物足りないんです。
こう、体の芯が焼けるように熱くなる感じがしないんです。
よくできたエンタメふう人間ドラマ、
ジュンブン的な良質サスペンスもいいんですが、
読むのに時間がかかっても、
頭痛をもよおしても、
もっと、深くて、読者に媚びない世界に浸ってみたい、
と思い立ったというわけです。
「罪と罰」のテーマは「死か、復活か」というようなことを誰かが書いていましたが、そういう大真面目なことを、時間をかけて心に汗しながら、考えたり、悩んだりするほうが、
ハリウッド映画を100本見るよりも有意義ではないのかなと、真剣に思うのであります。
なんだか演説口調になってしまいましたが、そんなわけで、
「罪と罰」を徹底精読してみたいと思っています。

さてさて、どんなブログになるのか、楽しみですね。
みなさんの率直なご意見なども、お待ちしています。
それでは、今夜はこれくらいで……。

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posted by オグ at 22:23| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 「罪と罰」について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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